上から見下すのは好きじゃない
社会人になってから、私は人と比べやすいけいこうにあるとわかった。
昔から、人を上から見下すことに興味はない。
そこにかっこよさはなかったからだ。
何かに一番は取りたいと思っていたが、つねに人を見下したくはない。
みんな平等、、、というのもなんか違う気がするが。
僕はとおくからみんなをみてる、オンリーワンでいたかった。
しかし、いまおもうと、そんな自分も必要だったかもしれない。
もし、そんな思いが自分にあれば、べんきょうだってちゃんとして、いい大学を目指していたかもしれない。
すくなくとも、チャレンジはしていただろう。
チャレンジがない人生、とても悲観におもう。
まだ若い、とつぶやきつつ、年を取っていく。
悲しいな、悲しいよ。
今日、最後のハローワークに行った。
自分的にはもう一回くらいあるのではないかと思っていたが、計算してみるとちょうど三か月分の支給であった。今日で最後になりますが~、と役所の人に言われてしまった。ぼくみたいな若い人は少なく大半が見た目30以上。この人たちも絶望しているだろう、この年でハローワークに通うことになるなんてと。
僕はこれからどうなるだろうか、人生設計、と、彼女に言われてしまった。年下の彼女に。
情けないな、なにかしないと。もうこんな思いはごめんだ。
大学4年次よりもひどいニート生活である。いやな仕事ではあったが、やはりニートよりはまし、最後らへんはとてもきつかったが。
なんとか行動に移したいな。