南極料理人
こんにちは。毎日50p判断推理を解いているものです。
さて、昨日の夜見た映画ですが
南極料理人です
南極に派遣され仕事をしている8人のおじさんたちのドキュメンタリー?物語?
です。
結論から言いますと、面白かった。☆☆☆☆
結構シュールで、映画に迫力感とか、どきどきを求めている人には物足りないかもしれません。
わたしは、満足しました。
おじさんたちの掛け合いというか、アドリブありきの演技みたいな。
とてもリアルな生活感?のある様子が見られて満足です。
きたろうさんがとてもいい。
あの人がいると、とてもシュールな雰囲気が流れるんですよね。
君付けで読んだり、どこか弱弱しく、甘えたガリだったり
今回もラーメンが食べれなくて、ショックを受けてるシーンが爆笑でした。すごいショックそうで。(笑)
それとロンバケでチャラ男役だったひとも、医者として派遣されている男性を演じているのですが、絶対ところどころアドリブはいってます。
子どもからの質問で何を普段食べているかということを聞かれていたのですが、そのときにぼそっとペンギンと答えていたり。(笑)
いや、前後のやり取りもあり、そこでペンギンはもはやギャグだろうと。w
生瀬勝久さんもらしい演技で、一番若い役の高良健吾さんも普段とはちがうヘタレというか、なんか楽に見れる役でしたね。
そして何より、料理を食べるシーンがあるのですが、そこがおいしそうでおいしそうで。
めちゃくちゃラーメン食べたくなります。オーロラよりラーメンです。
それと南極では病気にならないそうです。なんせ菌も生きられないほど極寒なので。
あと6月ごろになると、ずっと夜だそうです。太陽が顔を出さないそうで。
知識も増えました。