ドラえもん創生日記

面白かったがちょっと他のドラえもん映画に劣るところがある

良かった点は、相変わらずのわくわく感をもたらせてくれたこと。創生日記というタイトルから、いままで敬遠していたのだが、ドラえもん独特の子ども心をくすぐると言いうか、自分たちで世界を作ってしまうところが夢があるなあと思った。

それとこの時代のどらえもんはよく見ていたのだが、アニメ絵が見やすく、きれいでまとまっている。古いのも悪くないのだが、見やすさは段違い。

主題歌は◎。武田鉄矢最高。

残念な点。

ドラえもんたちがピンチにならないというか、映画の規模じゃない。

ちょっとしたスペシャルでできそう。

説明不足のところもある、結構何でもありというか、

虫人が最初に出てきたところでおお、今回の敵はこいつらかとちょっとわくわくしたのだが、

タイムパトロールになぜ追いかけられているのかも謎。

のび太のがつくった世界の住人じゃないのか？なぜ外にでてきて、、

勝手にタイムマシン作って乗ってるから？でもそしたらのび太たちだって好き勝手やっているわけで。

まあ、なかなか手を出せなかった作品ではあったので、今回ちゃんと見れてよかったです。残り見れていない作品、ちょっとあるんだけど、全部古いやつで、、、みれるかなあ。