ドラえもん&タイピング&勉強&せかちゅー
色々あります。
まず一昨日から、公務員試験勉強を始めました。
というか、国立大学職員の事務に応募しようと思いまして、その試験が公務員試験ににているので。
判断推理を毎日50pやっています。結構むずいですが、楽しいです。
学生時代は、型にはまるのが嫌いで自分なりのやり方を常に貫き通していたのですが、大人になったぼくは、型にはまったほうが、効率よく問題が解けることに気づき、解説を見ながらやっている次第です。
パズルを解いてるみたいで、面白いです。パズル嫌いですけど。w
とまあ、毎日8時間くらいやっているわけですが。
続いてタイピングについてです。
これを打っているときもそうなのですが、なんか調子が悪いです。ミスタイプが多く、左手が上手く動かない感じがします。頭がつかれているだけなのか、そういう時期なのかわかりませんが。e-typeもちょうしがわるいですね。今週のテーマが、給食の思いでなのですが、最高でSです。そしてちょいちょいBがでます。ミスタイプが多い。
寿司だのやりすぎですかね。寿司だはミスしても得点には直接絡んできませんから。
うーん様子見です。
そんで映画。
まずは世界の中心で愛を叫ぶ。
2年前くらいにドラマを見たのですが、途中で挫折してしまいました。
だから映画で片付けようと思いました。
キャストは現代編が大沢たかお、柴咲コウ。過去編が森山未來、長澤まさみ、若かりし頃の高橋一生も出てました。あまり評価は高くなかったですが、私的にはまあまあ面白かったです。恋愛映画にありがちな彼女が病気で死んでしまう系です。あんまり恋愛映画を見ないからか、そこまでしつこさはなかったです。時代を感じさせる描写がちょいちょいあり、そこがこう今と違って味があっていいなと。
カセットテープにメッセージを録音し、恋人同士でやり取りする。ラジオごしに、病気のことを労う。青春ですよね。なんか青春なんです。この時代に合ったコミュニケーション素敵です。今では簡単にライン出来ちゃいますが。いいですよね、手間がかかった方法も。
長澤まさみがただただかわいかった。全盛期なんじゃないかと思うほど、透明感があります、てか釣り合ってなかったです。森山未來はらしい演技でなんかくさくて、でもそれがよくて、どちらも好きです。もし、彼女が病気になってしまったら。そんなことを考えさせられます。かわいそうです。
続いてドラえもん。
三作で、パラレル西遊記と、海底奇岩城とアニマルプラネットです。
パラレル西遊記はよく覚えていたのですが、海底奇岩城は幼少期だったので、話をほとんど覚えていませんでした。唯一、バギーが活躍するくらい。
まず、パラレル西遊記ですが相変わらず面白かった。
スパイの三蔵法師の付きそいの子。名前忘れましたが。その子の経緯をちゃんと理解できました。大人なので。ただ、いまだに牛魔王の息子だとはおもえないですね。てか、ゲームのキャラクターなんですよね。歴史に名は刻まれるんでしょうか。
のびた母と父が妖怪化してるのは相変わらず怖かったです、角があたりまえのように生えていて。カエルのから揚げを夕飯で出されて、トカゲのすーぷも。パパの好物らしいです。あ、あとなにより先生の豹変ぶりは恐ろしいです。あの状態で追いかけてきたら、絶対幼少期のトラウマになっていたと思います。
最初のび太が孫悟空のび太を見つけるシーン。あそこで時系列が重なっているのですが。ああいう手法はよくありそうですよね、タイムスリップものでは。
続いて、海底奇岩城ですが、期待するほど面白くはなかったです、時代が時代ですので、こんなもんかという感じなのですが、リトルスターウォーズはおもしろかったので、うーんという感じ。
しずかちゃんがスネ夫のことをさん付けではなく、君付けで読んだりと今とは違う点もありました。
前半はほとんど日常な感じで。そこがあまり面白くなかったというか、、、
駄作映画にありがちなイメージを僕はもっています。クレヨンしんちゃんの金矛?も普通の日常を最初の方に見せられて、すごく退屈でした。しょっぱなから映画らしいことをしてほしいです。いつもの平和な日常に突然!ということを印象付けたいのかもしれませんが、それ以上に飽きる。これにつきます。映画らしい、敵やゲストキャラがはっきり出てくるのは後半で、すごくあっさりしている印象。ついでにバギーも最後自爆しに行きますが、それまでの描写が弱かったため、感情移入できませんでした。全く泣けなかった。たぶんこの映画がいいという人は思い出補正もかなり入っていると思います。
あと唐突にテキオウトウがでてきてさめました。
まあ、相変わらず食事シーン(プランクトン)は美味しそうで安心しました。
テーマもちゃんとあり、やはり地上人批判です。
そして三つ目、アニマルプラネット。
面白かったです、そして主題歌がいい。
ピンクのもやのホラー感が良く、珍しくジャイアンがビビっているシーンは必見です。
動物の世界らしい、手紙を食べてしまったやぎさんと郵便屋のワシ?さんがけんかしているところをいぬのおまわりさんが仲裁にはいるという、なんともユーモアがきいたほんわかシーンでしょうか。
それと、のび太が個人で敵基地に潜入するシーンは面白かった。つきの月?とかいうチート道具、萩の月絶対意識してるって。(笑)
いろいろ気になるシーンはあるのですが、なにより敵のボスがイケメンだったこと、それがわかったのが捕まった後だということ。あんなにイケメンにする必要あったのでしょうか。「良い星だ」とか言って空気を吸うために初めてマスクを外したのですが。
そのシーンをやると確定していて、どうせだったらイケメンにしちゃえみたいな。
まあ確かに、ぶすが出てくるよりイケメンの方がいいですものね、納得。
以上!!!!!
疲れた。、、、、、、、、、